RGW製のDead Air Sandman Sタイプのサプレッサーを購入しましたので、簡易レビューです。
【RGW】Dead Air Sandman Sタイプ
外観
今回購入したのはRGWから出ているDead Air社のSandman Sのレプリカです。
SANDMAN SをベースにE-BRAKEが付属したものになります。
ハイダーもセットなので一緒に運用することでQDで脱着ができます。
ハイダー
基本的な三叉ハイダーですね。
MCX RATTLERにつけてみるとこんな感じです。 14mm逆ネジなので特に問題なく付きます。
サプレッサー取り付け用の溝がある意外は特にいうことがないですね。
サプレッサー
先端にはSANDMAN-S 7.62MMの刻印があり、反対側にはDEAD AIR NORCROSS, GA SMS-1935の刻印が彫られていますね。
先端のE-BREAKは取り外しができますが、先端のカバーがロックタイトで止まっているのか外せなかったです。
多分外せればE-BREAKなしのSANDMAN-Sを再現できると思います。
基部には固定パーツと固定用のバネがあります。
ハイダーにかぶせて時計回しをすれば固定ができます。
基部の突起部分はすべて角度が微妙に異なっているので、決まった角度でしかハイダーに被せることができません。
RATTLERに取り付けるとこんな感じです。
細くもなく太くもなくちょうどいいサイズ感ですね。
ちなみに重量ですが、SIG SLX556C-QDタイプの記事を書いたときにも記載してますが、約412gですね。
トイガンとしてみるとやはり重い気はしますが、実はE-BREAKなしで501gほどあるので軽い方ですね。
総評
SANDMANタイプは何社からか出ていますが、E-BREAKがセットになっているのはRGWだけだったと思います。 一応IRONがトレーサー機能付きのE-BREAKを単独で出していたとは思いますが、やはりセットになっているRGWのがコスパは良さそうです。
また5.56から.300までマルチキャリバーなサプレッサーなので、幅広いライフルに付いててもおかしくないのでセットアップの汎用性が高いのもいいですね。
ちなみに+5,000円ほどでセラコート仕様もあるようです。 今回のは非セラコートですが。